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【2018年最新版】Kindle(キンドル)のおすすめ機種、魅力を徹底解説!!




(2018年5月7日更新)

Amazonから販売されている「Kindle(キンドル)」と言えば大人気の電子書籍リーダーですよね。

今回はまだKindle及び電子書籍リーダーを活用したことのない方に向けて

  • Kindleの魅力
  • Kindleのおすすめ機種

について説明していきます!

読めばKindleが欲しくなるはずです!

まず初めに・・・Kindle(キンドル)の圧倒的魅力!

私がKindle及び電子書籍をおすすめしたい理由は

  • 省スペース化
  • 圧倒的な手軽さ

を紙の本から電子書籍に移行することで手に入れられるからです。

 

Kindle(電子書籍)の魅力①:省スペース化

電子書籍とは本がデータとなり、端末に収まるということです。

何千ページとある分厚い本でさえ、一つの端末に収まってしまう

Kindleを利用することで本を置くスペースを最小限にすることが出来ます。

ちなみに私はKindleで本棚を断捨離しました!

 

Kindleの魅力②:圧倒的な手軽さ

Kindleは言いかえれば「24時間営業の本屋さん」だと思います。

通常の書店であれば深夜に続きが気になるマンガがあったとしても翌日の開店まで待つしかありません。

ですが、Kindle・・・電子書籍ならすぐ買える。

いつでもすぐに本が買えてしまうんですね。

また、Kindleを持つということはいわば「本棚を持ち歩いている」に等しい。

紙のこち亀を全巻持ち歩くのは不可能ですが、Kindleがあれば約200g程度の端末にこち亀全巻を持ち歩くことが可能なんです!

Kindleには紙の本にはない魅力がたくさんあります。

 

Kindle(キンドル)を使うメリットとは

Kindleを購入せずとも電子書籍を読むことは出来ます。

スマホ、タブレットだって電子書籍を楽しむことが出来ます。

そんな中、何故KindleをおすすめしているかというとKindleがスマホ、タブレットとは比較にならないほど「読書に特化した端末」だからです。

 

Kindleのメリット①:読書の妨げとなる機能が無い

スマホやタブレットを使って読書をしていると「電話」、「メール」、「SNS」など様々な通知が読書を妨げます。

Kindleは読書に特化した端末ですので通知にストレスを溜めることなく読書をすることが出来ます。

 

Kindleのメリット②:どんな場所でも快適に読書が出来る

Kindleにはスマートフォンやタブレットのディスプレイとは異なるマット素材のディスプレイが搭載されています。

これにより、スマートフォンやタブレットのように明るい日差しの中でも画面が反射することがありません。

また「Kindle」以外の「Kindleシリーズ」には目に優しいフロントライトが搭載されています。

そのため、暗い場所や就寝前にも読書を楽しむことが出来ます。

 

Kindleのメリット③:バッテリーが長持ち

スマホ、タブレットは普通に使っていると1日1回は充電をする必要があります。

Kindleはなんと最長で数週間も充電せずに稼働させることが出来るのです。

「電池切れで本が読めない」

なんてことがほとんどありません。

このバッテリーのタフネスさは電子書籍リーダーならではだと思います。

 

Kindleのメリット④:読書のための多彩な機能が搭載

その他、Kindleでは読書をより快適に行うための機能が備わっています。

それらの機能によって紙の本以上に、本を楽しむことが出来るのです。

 

本の情報を簡単に確認できる

読もうとしている本の「巻数」や「読むまでにかかる時間」など基本的な情報がひと目で分かります。

 

自分の読むスピードを計算して、読書スピードを予測できる

Kindleが読み手の読書スピードに合わせて、章末や巻末まで「どのくらいで読み進められるか」予測してくれます。

 

文字の大きさを調整できる

文字の大きさを拡大・縮小出来るので文字が多い本でも安心して読めます。

(マンガのワンシーンの拡大も出来ます。)

 

単語、用語を簡単に調べられる

分からない単語はタップすればすぐに辞書やウィキペディアで検索できます。

 

個人の単語帳を作れる

わからない単語をリストアップして自分の単語帳を作ることが出来ます。

 

海外の本を簡易翻訳できる

タップして分からない単語、文章を翻訳することが出来ます。

洋書での語学勉強に最適です。

 

注釈をすぐに確認できる

文中にある注釈はタップすることですぐその内容を確認することが出来ます。

 

各Kindle(キンドル)のスペック、おすすめのKindleはどれ?

各Kindleのスペック一覧

各モデル名 Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
マンガモデル
Kindle Voyage Kindle Oasis
価格 ¥7,980 ¥13,280 ¥15,280 ¥23,980 ¥29,980
内蔵ライト なし あり-LED 4個使用 あり-LED 4個使用 あり-LED 6個使用
明るさの自動調整機能付き
あり-LED 12個使用
明るさの自動調整機能付き
ページ送り タッチスクリーン タッチスクリーン タッチスクリーン タッチスクリーン
ページめくりボタン付き
タッチスクリーン
ページめくりボタン付き
解像度 167 ppi 300 ppi 300 ppi 300 ppi 300 ppi
バッテリー 数週間
ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
数週間
ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
数週間
ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
数週間
ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
数週間
ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
接続 Wi-Fi Wi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料3G
Wi-Fi Wi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料3G
Wi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料3G
重量 161g Wi-Fi : 205g
Wi-Fi + 無料3G : 217g
205g Wi-Fi : 180g
Wi-Fi + 無料3G : 188g
Wi-Fi : 194g
Wi-Fi + 無料3G : 194g
サイズ 160 x 115 x 9.1 mm 169 x 117 x 9.1 mm 169 x 117 x 9.1mm 162 x 115 x 7.6mm 159 x 141 x 3.4-8.3mm
ディスプレイサイズ 6インチ 6インチ 6インチ 6インチ 7インチ
反射抑制スクリーン あり あり あり あり あり
ストレージ 4 GB 4 GB 32 GB 4 GB 8 GB / 32 GB
防水性能 なし なし なし なし あり

※キャンペーン情報有り、無料3Gの無しの場合の金額

Kindleには

  • Kindle
  • Kindle PaperWhite
  • Kindle PaperWhite マンガモデル
  • Kindle Voyage
  • Kindle Oasis

5つのタイプが存在しています。

それぞれ性能、金額も大きく異なりますが、どのKindleがおすすめのKindleなのでしょうか。

それぞれの詳細を見ていきましょう。

 

Kindle

おすすめ度:★★★☆☆

Kindleシリーズの最安モデル。

Kindleの中で一番安く、手が出やすいですがあまりおすすめ出来ません。

何故なら、内臓ライトが無いからです。

ライトが無いため暗がりで本を読むことが出来ません。

これはちょっと電子書籍リーダーとして致命的ではないでしょうか。

Kindleは多少機能が悪かったとしても安ければいい!という人にはおすすめのモデルです。

 

Kindle Paperwhite

おすすめ度:★★★★☆

コスパの高い機種だと言えます。

ライトが付き解像度も上位機種と差がありません。

金額も1万円台と他モデルと比べるとリーズナブル。

唯一、容量が4GBしかないという点が心もとないですが、その他の性能に特に問題はなくコスパの高い機種です。

 

Kindle Paperwhiteマンガモデル

おすすめ度:★★★★★

コスパ最高の機種です。

Kindle PaperWhiteと金額に2,000円しか差が何にも関わらず、データ容量はなんと8倍の32GB

マンガ、本など大量の本を持ち歩くことが出来ます。

値段、性能、容量、すべてのパフォーマンスに優れた機種です。

 

Kindle Voyage

おすすめ度:★★☆☆☆

金額の割りに性能もPaperWhiteと大きな差がありません

内臓ライトが4から6個に増えていたりしますが、特に内臓ライト4個でも問題なく読書をすることが出来ます。

金額と性能が釣り合っていない、少し残念な機種だと言えます。

 

Kindle Oasis

おすすめ度:★★★★☆

Kindleの中で最高性能を誇る機種です。

とにかく性能が高く、防水にも対応しているためお風呂読書を楽しむことも出来ます。

金額は3万円台と高額ですが、それに見合った働きをしてくれる機種でしょう。

 

キャンペーン情報「あり」のKindleと「なし」のKindleどちらがおすすめ?

キャンペーン情報とはKindleのスリーブ時に表示される広告のこと。

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キャンペーン情報を有りにすると2,000円安くなりますが、その変わり画面をスリープさせたときにAmazonの広告が表示されてしまいます。(読書を広告によって妨げられることはありません。)

私は安さありきで「キャンペーン情報有り」のKindle端末を購入しました。

安くKindleを買えたのは良かったですが、毎回広告がスリープ時に表示されるのは少し面倒ですね。

ストレス無く電子書籍を楽しみたいのであれば確実に「キャンペーン情報無し」をおすすめします。

 

Wi-FiのみのKindleとWi-Fi+3GのKindleどちらがおすすめ?

無料3Gとは無料で使えるネット回線のことです。

無料3Gの有無で金額が5,000円異なります。

無料3Gがあると何処でも3G回線を使って本の購入、ダウンロードが出来ます。

どこでも本の購入、ダウンロードが出来るのは魅力的ですが、漫画などのデータ容量の多いファイルを3G回線でダウンロードすることは出来ません。

Wi-Fiを家やモバイルルーターを使って利用できる環境の場合、3G回線は必要ないでしょう。

▼おすすめの無線LANルーターを知りたい方はこちらもチェック!

【2018年最新】おすすめの無線LANルーターで通信速度を改善!

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Kindle(キンドル)シリーズ、おすすめの機種はどれ?

Kindleシリーズの中で一番おすすめの機種はコスパ最強のKindle PaperWhiteマンガモデルです。

これ1台あればたくさんのマンガや本を保存し、快適に読書を楽しむことが出来ます。

次点はKindle PaperWhiteとKindleOasis。

4GBの容量で特に問題なければマンガモデルよりKindle PaperWhiteの方が安く済みます。

また、お風呂でも読書を楽しみたいなど場所を問わず快適な読書を楽しみたい方は最上級モデルのKindle Oasisを選択しましょう。

スタンダードモデルのKindleはフロントライトが付いていないなど性能があまり良くないですが、価格は安いのでとりあえず電子書籍を楽しんでみたいという方にはおすすめです。

Kindle Voyageは金額と性能が釣り合っておらずあまりおすすめできません。

コストをもとめるのであればKindle PaperWhite(マンガモデル)を性能をもとめるのであればKindle Oasisを選択することをおすすめします。

 

Kindle(キンドル)のカバーやフィルムってあるの?

KindleのカバーやフィルムはAmazonで購入することが出来ます!

オーソドックスなカバー、フィルムから吉田カバンとコラボしたオシャレなカバンケースまで様々なラインナップが用意されています。

詳しくはAmazonのサイトをチェックしましょう!

Kindle(キンドル)でお得に本を読みたい場合は・・・

Kindleでお得に本を読みたい場合、AmazonのKindleストアを要チェックです。

日替わり、週替わりでセールが開催されています!

あなたの読みたかった本がお得に販売されているかもしれません。

自分にあったKindle(キンドル)で電子書籍ライフを満喫しよう

Kindleは非常に便利な電子書籍リーダーです。

Kindle一つで読書環境が大幅に変わると思います。

Kindleシリーズの中から自分にあったKindleを購入して快適な電子書籍ライフをお楽しみください!

また、Amazonプライムに加入していると、さらにお得に便利にKindleを利用することが出来ます。

詳細は下記記事に開設してありますのでそちらもぜひご参照ください。

▼Amazonのタブレット端末!Fireタブレットに興味のある方はこちら!

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ABOUTこの記事をかいた人

就活アドバイザー 人事部での採用担当としての経験と自身の苦労した就活体験をもとに 就活をサポートするサービスを発信し、就活・転職者を応援している。 家電、ガジェットブロガーでもあり、様々な便利アイテムをブログを通して紹介している。