※2018年6月17日更新
2010年にapple社より「iPad」が発表されて以降、タブレット端末の市場は成熟し、iPad以外にも様々なタブレット端末が販売されています。
当記事では
- 失敗しないタブレットの選び方を知りたい
- 2018年最新のおすすめタブレット端末を知りたい
という方に対して「OS」、「通信方式」、「用途」等、様々な要素からタブレットの選び方、おすすめ機種10選を徹底解説していきますので是非参考にしてください。
タブレットって何?
タブレットとはキーボードが付いておらず、画面を触って操作する情報端末のことをいいます。
スマートフォンとPCの良い部分を兼ね揃えており
- スマートフォンのような直感的な操作が可能
- 大画面でPC同様の作業をすることが可能
であることが特徴です。
タブレットのおすすめポイント
スマホと同様のアプリを利用することが可能
「android」や「iOS」のようにスマホとタブレットは同じOSを利用しています。
そのためほぼすべてのアプリがスマホとタブレットで同様に利用することが可能です。
(一部どちらか一方しか利用できないアプリもあります。)
「タブレットは初めて」というような方でもスマホを所持している方であれば同じような感覚で使用することが可能です。
また、スマホとタブレットで同じアプリを連携させて利用することも可能なため、アプリ利用の幅が広がります。
利用するOSによって使えるアプリは異なるので注意が必要です。
アプリの連携を最大限発揮させるためにはスマホとタブレットで同じOSのものを利用すると良いでしょう。
手軽に大きな画面を持ち運べる
タブレットはいわばノートパソコンをモバイル用に特化させたもの。
キーボードやマウスを使わずとも使用可能で、携行性に優れています。
タブレットのサイズは平均4~6インチのスマホよりも大きい平均7~12インチ。
手軽に大きな画面を持ち運んで仕事に遊びに利用することが可能です。
タッチペンを使用してメモやお絵かきを楽しめる
タブレットとタッチペンの相性は非常によく、手書きのメモやお絵かきを楽しむことも可能です。
機種によってはメモやお絵かきに特化した端末もあります。
私は「iPad Pro9.7インチモデル」に専用のアップルペンシルを接続してメモやお絵かきを楽しんでいます。
アップルペンシルについてのレビューは下記に記載していますので興味のある方はご一読ください。
電子書籍の読書に適している
今は紙ではなく、電子書籍で読書を楽しむことも多くなりました。
確かにスマートフォンでも読書は可能ですが、イマイチ画面が小さく読みづらいです。
タブレットであれば文庫本以上の画面サイズがあるため漫画や小説などを快適に読むことが可能です。
より電子書籍を楽しみたい場合は電子書籍の読書に特化した「電子書籍リーダー」というものがあります。
代表的な電子書籍端末であるKindle(キンドル)について解説しいる記事がありますので、気になる方はご一読ください。
キーボードを接続してPC同様に文書作成が出来る
タブレットはBluetoothなどを使ってキーボードと接続することが可能です。
キーボードとタブレットを接続すれば、パソコンのような使用感で文書作成をすることが可能になります。
最近では「2in1」というタブレットと取り外し可能なキーボードをセットで販売しているものも良く見られます。
2in1・・・タブレットのようにも(キーボードを接続して)パソコンのようにも使える端末のこと
失敗しないタブレットの選び方
OSで選ぶ
タブレットのOSは
- iOS
- Android
- FireOS
- Windows
4種類あります。
それぞれの特徴(メリット、デメリット)、そしてどんな人にどのタブレットがおすすめなのか、解説していきます。
※厳密に言えばfireOSはAndroidOSをベースとしているため3種類ですが、今回はFireOSも含んだ4種類のOSを紹介します。
iOS
iOSはApple社が開発したOS。
OSのソースが公開されていないため、iOSを利用した端末はApple社の「iPadシリーズ」のみとなります。
iOSシリーズの特徴としてあげられるのはアプリの豊富さです。
現在、iOSシリーズのアプリ数は約200万本。
エンタメ系からビジネス系までレパートリーはかなり充実しています。
更にiPhoneユーザーであれば、iCloudを通じて写真データや文書データを共有したり、iPadを通じてiPhoneの電話を受けることが出来たりと非常に多くの恩恵を受けることが出来ます。
iPhoneユーザーはより便利にiPadを使うことが出来るでしょう。
また、iPadシリーズは性能、安定性共に抜群で、どのiPadシリーズ端末もタブレットとして標準以上の性能を誇っているため、初心者の方にもおすすめの機種だと言えます。
サポートも充実しており、AppleCareという保証サービスもあります、
ただし、iPadシリーズは高性能故に価格が高く、一番安いものでも¥37,800と高額です。
Appleローンを活用すれば月々の支払いを安く済ませることは出来ますが、「もっと安く気軽にタブレットを使いたい」という方にはiOS、iPadシリーズはあまりオススメできないでしょう。
- アプリが超豊富!アプリで困ることはまず無し
- iOS端末にハズレ無し!性能、安定性が非常に高い
- 端末がiPadシリーズのみ(画一的)
- 端末価格が高い
- タブレットを心置きなく楽しみたい初心者
- Apple pencilなど拡張性を楽しみたい方
- 性能、安定性共に優れた機種を使いたい方
- iPhoneとタブレットをより連携して使いたい方
Android
AndroidはGoogleが開発したOSです。
iOSとは対照的にソースが公開されており、Googleのみならず、様々な企業がAndroidOSを使用したタブレットを開発しています。
Android端末の特徴としてまずOSの自由度が高いということが挙げられます。
iOS端末ではできない、ホーム画面のカスタマイズも簡単に出来るので、より自分好みの端末に仕上げたいという方にAndroid端末はおすすめです。
また、様々な企業からAndroidタブレットが販売されているため、格安製品から価格の高い高機能端末まで多彩なタブレットが存在しています。
格安機種だと一万円以下のものもあるため、とりあえずタブレットを使ってみたいという方にもおすすめです。
ただし、選択の幅が広い一方で端末の当たり外れが激しいというのも事実です。
安くて使える端末もありますが、価格が高くても使えない端末もあるということです。
しっかり下調べをした上で購入することをおすすめします。
- 様々な企業が端末を開発している
- ホーム画面がカスタマイズ出来る等自由度が高い
- 格安端末から高機能端末まで幅広い価格帯の端末がある
- 端末がiPadシリーズのみ(画一的)
- 端末価格が高い
- とりあえずタブレットを使ってみたいという方
- ホーム画面のカスタマイズ等より自分だけの端末を使いたい方
- 様々なバリエーションの中から端末を選びたい方
▼Androidタブレットのおすすめ製品を詳しく知りたい方はこちらもチェック
FireOS
FireOSはAndroidOSをベースとしたOSで、Amazonが提供するタブレット端末「Fireシリーズ」にて利用されています。
「Fireシリーズ」はAmazonプライム会員(無料期間含む)の場合、圧倒的な優遇を受けることが出来ます。
まず、端末の割引。
Amazonプライム会員なら4,000円割引で端末を購入できます。
もちろん無料期間でも4000円割引です。
一番安価なモデルの場合、4,980円でタブレットが購入できてしまいます。
また、Kindleオーナーライブラリーという制度にも対応しており、Amazonプライム会員でFireタブレットを活用している場合、1月に1冊対象の本を無料で購読することが出来ます。
Amazonプライム会員とFireタブレットの相性は最高です。
もちろんFireタブレットには欠点もあります。
まず、GPS機能が付いていないためマップなどの位置情報を活用するアプリが使えません。(ポケモンGOなどもそうですね。)
また、FireタブレットはAndroidベースのOSですが、Amazon独自のストア経由でないとアプリをDLすることが出来ず、そのためAndroidに比べ使えるアプリが少ないです。
LINEなども現状では使えないのでLINEをタブレット端末でも使いたい!という方は購入を考えたほうがいいかもしれません。
- 価格が安く、端末の機能性も高い
- Amazonプライム会員(無料会員も含む)の場合、端末の割引や本の無料購読が可能に!
- GPS機能が無い
- アプリの数が少ない(LINEやポケモンGOがない)
- Amazonプライム会員の方(無料期間も含む)
- 格安端末を使いたい方(一部アプリが使えないことを許容できる場合)
Windows
PCの代表的OSとしてもおなじみ「Windows」のタブレット版となります。
タブレットといっても使用感はPC版のWindowsとほぼ同じ。
ワード、エクセル、パワーポイントもPC同様に使用することが出来ます。
そのため2in1としてキーボードと組み合わせて活用されることが多いです。
WindowsタブレットはPC同様の動作をしてくれる一方で、満足に使うためにはそれなりの機種スペックが必要なことも事実です。
安いWindowsタブレットもありますが、軽快に使うためには高価で高機能なタブレットを購入する必要があります。
機種の価格の幅も広く高いものでは20万円を越えるものもあります。
Windowsタブレットは限りなくノートパソコンに近い製品と言えます。
タブレットを仕事、遊びで使い倒したいという方には非常におすすめです。
- PC版Windowsとほぼ同様に使用出来る
- PC同様にオフィスソフト(別売り)が使える
- それなりの機種スペックがないと満足に使えない
- 価格の幅が広い。高いものでは20万円以上のものもある
- タブレットをノートPCと同レベルで活用したい方
通信方法で選ぶ
タブレットの通信方法は
「Wi-Fi」
「Wi-Fi+Sim」
の2種類があります。
タブレット端末の価格は「Wi-Fi+Sim」の方が高いです。
「Wi-Fi」のみのタブレット端末の場合、独立して通信を行うことが出来ません。
「Wi-Fi」のみのタブレット端末で通信を行う際は家庭にある無線LANルーターとの接続や「BroadWiMAX」のようなモバイルWi-Fiルーターを利用が必要です。
無線LANルーターやモバイルWi-Fiルーターを利用せずにタブレット端末を利用することも可能ですが、一部のフリーWi-Fiスポットでしかネットにつなぐことができなくなってしまうため、満足にタブレット端末を楽しむことが出来ません。
「Wi-Fi+SIM」の場合、タブレット端末にSIMカードを挿入することによってタブレット端末のみで通信を行うことが出来るようになります。
(SIMを挿さずにWi-Fiのみで運用することも可能です。)
私は現在、Wi-Fi+SIMタイプの「iPad Pro」を「mineo」という会社の格安SIMを挿入して活用しています。
「mineo」は月々410円から使える格安SIMを提供していますので安いランニングコストでタブレット端末を運用できています。
私個人の意見としては
PCなどタブレット端末以外でもネット通信をしたい方・・・Wi-Fiモデル(+無線LANルーターorモバイルWi-Fiルーター)をおすすめ
タブレット端末単体の通信コストを抑えたい方・・・Wi-Fi+SIMモデルをおすすめ
と考えていますので是非参考にしてください。
タブレットのサイズで選ぶ
タブレットには大きく分けて3つのサイズがあります。
〇タブレット、3つのサイズについて
7~8インチ | 持ち運びやすいモデル。 タブレットの中では若干小さめ。 スマホのようにも扱うことが可能なサイズ。 |
9~10インチ | 持ち運びやすく、かつ大きな画面を備えている。 タブレットの中では標準的な大きさ。 大きな画面で映像やゲーム、電子書籍などを楽しめる。 |
12インチ以上 | ノートパソコンと肩を並べられるような画面を備えている。 タブレットの中では大きめのサイズ。 ノートパソコン顔負けの性能を持ち様々なジャンルに使い倒せる機種もある。 |
私個人の意見としておすすめは9~10インチタイプのもの。
7~8インチだとスマホよりちょっと大きいくらいなので物足りなさを感じてしまうかもしれませんし、12インチ以上だと持ち運びがちょっと不便だと思います。
タブレットを初めて使う方に是非おすすめしたいサイズです。
もちろん7~8インチモデル、12インチ以上のモデルが確実に悪いという訳では無いので、自分が良いと思ったサイズのタブレットを購入すべきです。
2018年最新!タブレット端末おすすめ10選【iOS、android(FireOS)、Windows】
iOS
iPad mini4
価格:51,061円
サイズ:7.9インチ
重量:299g
容量:128GBのみ
CPU:A8
カメラ:アウト/8メガピクセル イン/1.2メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大10時間
その他機能:指紋認証機能
iPadの最小モデルとなります。
ミニマムかつ高機能でその他のiPadと遜色なく利用が可能です。
TouchIDを搭載し、指紋認証も出来るためセキュリティも万全です。
iPadといえばタブレットの代表的機種。
もっさりした感覚もなくサクサク利用することが可能です。
- iPad最小モデル
- もっさり感無し!サクサク使える!
iPad
価格:41,558円
サイズ:9.7インチ
重量:467g
容量:32GB、128GB
CPU:A9(A8の1.6倍高速)
カメラ:アウト/8メガピクセル イン/1.2メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大10時間
その他機能:指紋認証機能
iPadのエントリーモデル。
現在、販売されているiPadシリーズの中で最安です。
(Wi-Fi 32GBモデル)
iPad Proと比べると性能は劣りますが、それでも機能性は高く、使いやすい機種です。
タブレット初心者の方におすすめのモデルです!
- iPadエントリーモデル、タブレット初心者におすすめ!
- 画面が9.7インチと大きくタブレットを存分に楽しめる
iPad Pro10.5インチ
価格:69,800円
サイズ:10.5インチ
重量:469g
容量:64GB、256GB、512GB
CPU:A10X(A8の2.5倍高速)
カメラ:アウト/12メガピクセル イン/7メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大10時間
その他機能:指紋認証機能、Apple Pencil、Smart Keyboard対応
iPadの高機能モデルです。
なんといっても拡張機能が素晴らしい。
ケースに付属させて利用できるSmart Keyboardや
プロ顔負けのお絵描きや紙のような感覚でのメモを可能にするApple Pencil。
これらが利用できるのはiPad Proだけです。
タブレットで文書作成、お絵描きなど様々なことを楽しみたい方におすすめのモデルです。
- 高機能かつ容量も最大512GBと多いため、ノートPCと同様に使える
- Apple Pencil、Smart Keyboardに対応!高い拡張性で様々な用途に使える。
Android
ASUS ZenPad 8.0 Z380M
価格:16,400円
サイズ:8インチ
重量:350g
容量:16GB
CPU:Media Tek MT8163
カメラ:アウト/5メガピクセル イン/2メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大8時間
その他機能:ATOK搭載、DTS Headphone:Xに対応
iPadと比べると性能は見劣りしますが、動作パフォーマンス自体は問題ありません。
また、
- 最高水準の日本語入力システム「ATOK」
- 映像を美しく魅せる改造技術「ASUS Tru2Lifeテクノロジー」
- 映画館のようなサウンドを楽しめる「DTS Headphone:X」に対応
などタブレットを快適に利用するための機能が備わっています。
安く快適にタブレットを利用したい方におすすめのモデルです。
- リーズナブルかつタブレットを存分に楽しむ多彩な機能を搭載している。
Huawei MediaPad M3 Lite 10 wp
価格:40,106円
サイズ:10.1インチ
重量:467g
容量:32GB(microSDで256GBまで拡張可能)
CPU:Kirin 659 オクタコア 4xA53@2.36GHz+4xA53@1.7GHz
カメラ:アウト/8メガピクセル イン/8メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大9時間
その他機能:防水機能対応、地デジチューナー搭載、指紋認証搭載
エンタメに特化したタブレットです。
防水、そして地デジチューナーの組み合わせ!
つまり、お風呂で動画やテレビを楽しめちゃうということですね。
端末の重量もそこまでではないので、手軽に持ち運んでエンタメを楽しめちゃいます。
タブレットでテレビまで楽しみたい!という欲張りなあなたにおすすめのモデルです。
- お風呂でテレビを楽しめる!エンタメ特化のタブレット
- 指紋認証を搭載し、セキュリティ面も安心
FireOS
Fire7
価格:8,980円
サイズ:7インチ
重量:295g
容量:8GB、16GB(microSDで256GBまで拡張可能)
CPU:クアッドコア1.3GHz
カメラ:アウト/2メガピクセル イン/搭載(詳細は不明)
バッテリー駆動時間:最大8時間
その他機能:Amazonプライムなら4,000円割引!(無料期間も可)
Fire7の最大の特徴はなんといってもその安さ。
5,000円以下でタブレットが購入出来ちゃうんです!
まさに破格ですね。
格安タブレットなので多くのことを望むことは出来ませんが、ちょっとしたゲームをしたり、動画を観たりと標準的な使い方であれば問題なく動作してくれます。
とにかくタブレットがほしい!という人にはうってつけです。
- とにかく安い!5,000円以下で買えるタブレット
- ゲーム、読書、動画鑑賞などに使える。
FireHD10
価格:18,980円
サイズ:10.1インチ
重量:500g
容量:32GB、64GB(microSDで256GBまで拡張可能)
CPU:1.8GHz x 2、1.4GHz x 2 クアッドコア
カメラ:アウト/2メガピクセル イン/搭載(詳細は不明)
バッテリー駆動時間:最大10時間
その他機能:Amazonプライムなら4,000円割引!(無料期間も可)
Fire7が高機能化し、画面が大きくなったモデル。
Amazonとの相性が良く、読書やプライムビデオの鑑賞などにおすすめ。
端末の容量も多いためFire7に比べ多くの書籍を持ち運ぶことが出来ます。
Amazonには子供が楽しめるコンテンツもたくさんあるため、ファミリーでの利用もおすすめ。
- ファミリーで楽しめるタブレット
- Amazonの多彩なコンテンツを楽しめる。
Windows
Lenovo ideaPad Miix320
価格:35,327円
サイズ:10.1インチ
重量:550g
容量:64GB
CPU:Intel Atom 1.44Ghz
カメラ:アウト/5メガピクセル イン/2メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大11.3時間
スタンダードな性能を持つ2in1タイプのWindowsタブレット。
タブレットのみならず、ノートPCとしても利用することが出来ますが、PCとしてはやや物足りない性能なため、サブPCとして利用するならば活躍してくれるでしょう。
文書作成やネットサーフィン、動画鑑賞などは問題なく使用できるため、多くを求めなければガンガン活躍してくれるタブレットです。
- 文書作成、ネットサーフィン、動画鑑賞などを快適に楽しめる
- サブPCとしてであればPCの代わりとしても活躍が期待できる。
Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP
価格:56,300円
サイズ:10.1インチ
重量:689g
容量:64GB
CPU:Intel Atom 1.44Ghz
カメラ:アウト/5メガピクセル イン/2メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大13時間
その他機能:リアルペン付属
とてもユニークな2in1タブレットです。
画面部分とキーボード部分を取り外すことは出来ませんが、必要によって表示される「ライトアップキーボード」のため、キーボードを外さずとも極薄、軽量化を実現しています。
リアルペンという付属品を使って画面操作はもちろん、YOGABOOK上で紙に絵や文字を書き込み、それを画像ファイルとして即座に保存することも可能です。
Yoga Bookはビジネスシーンというよりは快適にクリエーションを楽しめるタブレットだと言えるでしょう。
- 「リアルペン」でメモやお絵描きを楽しめる。(紙に書いた絵やメモを画像化できる)
- ライトアップキーボードにより極薄な2in1タブレットとなっている。
Surface Pro FJX-00014
価格:147,900円
サイズ:12.3インチ
重量:998g
容量:256GB
CPU:Intel Corei5
カメラ:アウト/8メガピクセル イン/5メガピクセル
バッテリー駆動時間:最大32時間
マイクロソフトが販売する2in1タブレットです。
金額はタブレットの中では高額。
ですが、その性能はタブレットの中で最上位といっても過言ではありません。
PCと同レベルのCPUを搭載しているため、メインのPCとしても利用することが可能。
オフィスソフトも搭載しており、ビジネスシーンでも大活躍です。
ノートパソコン、タブレット、そのどちらとしてでも快適に活用することができます。
- タブレットの中でも最高峰の性能。メインPCとしても活躍できる。
- オフィスソフトを搭載しており、ビジネスシーンでも快適に利用可能!
【2018年最新】失敗しないタブレットの選び方。おすすめ機種10選のまとめ
タブレットは
- OS
- 通信方法
- サイズ
これらを考慮して自分にとって最適なタブレットをイメージしましょう。
また、タブレットごとに特徴があるのでそれらを比較検討し、自分の用途に適したタブレットを購入できるようにしましょう。
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