圧力鍋は超便利!!だけど高いし使い方も複雑・・・
今まで僕はそう思っていました。
ですが、パール金属の圧力鍋に出会ってからその考え方は180度変わりました!!
パール金属の圧力鍋はとても安く、使い方も超簡単でした。
当記事では実際にチャーシューを圧力鍋で調理しながらパール金属の安い圧力鍋を徹底レビューしていきます。
【安い・おすすめ①】パール金属の圧力鍋について
パール金属の圧力鍋の最大の特徴はなんといっても価格の安さです。
とにかく安い。他の圧力鍋が軒並み8,000円超という価格設定の中、パール金属の圧力鍋は3,000円台で購入することが可能。
もちろん実力も負けていません。
後述しますが、料理素人の僕でも超絶ホロホロなチャーシューを作ることができましたし、下記サイトでは他圧力鍋と比べてパール金属の圧力鍋が大絶賛されています
大きなこだわりが無ければ圧力鍋はパール金属のものを購入すれば間違いないでしょう。
【安い・おすすめ②】パール金属 圧力鍋の使い方
ここからは実際にパール金属の圧力鍋の使い方を説明していきます。
おそらく、圧力鍋はみなさんの想像以上に簡単に利用することが出来ると思います。

- 高圧・低圧の設定、鍋の蓋をする
- 強火にかける
- 重りが上がり、蒸気が噴き出したら弱火へ
- (加圧終了後)火を消し、重りが下がるまで待機
- (重りが下がったら)圧を「蒸気排出へ変更」、蓋を開けて終了

まず必要な具材を入れ圧力鍋のふたを閉めたら低圧・高圧の圧力の設定をします。
低圧なら1、高圧なら2を選択します。
高圧の方がより圧がかかるため固い肉などを柔らかくするときは高圧を選択するのがベストでしょう。
まずはなべ底と同じくらいの広さの火でガンガンに焚いていきます。
ガンガンに焚いていくと上記画像の左→右のように赤い印が上がっていきます。
赤い印が上がった後、しばらくそのまま炊いていると鍋から蒸気が噴き出てきます。
ここでようやく圧力がかかった合図です。
火を弱火にしてそれぞれの料理に合わせ圧力をかけていきましょう。
加圧後は火を止め圧を抜いていきます。
すぐに蓋を開けてはいけません!!
蓋をすぐに開けてしまうと圧が抜けておらず蓋が吹き飛んでしまう可能性があります。
圧が抜けると今度は赤い重りが下がります。
赤い重りが下がれば圧が抜けた合図です。
これでようやく加圧完了ですので安心して蓋を開けましょう。

パール金属の安い・おすすめ圧力鍋をレビュー 実際にチャーシューを作ってみた!!
ただ圧力鍋自体をレビューしても意味がありません。
ここからは実際に僕が私利私欲も兼ねてチャーシューを調理し、圧力鍋の実力を確かめていきます。

という訳で用意したるは5割引き800グラム超の豚バラブロック。
これを使ってチャーシューを作っていきます。

まずはかるーく焼き目を付けていきます。
もうこれだけで美味しく食べれるんじゃね?と思いつつ更に美味しく食べるために調理を進めていきます。

焼き目を付けたらいよいよ圧力鍋の登場です!
にんにく、ネギの頭、水、酒と一緒に豚バラ肉を投入、高圧で30分圧力をかけていきます。
その後具材を取り出し、醤油やみりんなどを投入し更に30分圧力をかけていきます。

こちらが圧力をかけ終わった後のチャーシューです。
きっとホロホロのチャーシューになっているはずです。
いい感じに照りっ照りのチャーシューになりました。
実際に食べてみるとラーメン屋のこだわったチャーシューの味が・・・
まあ、これは僕の腕ではなく圧力鍋の圧倒的な実力のお陰なんですけどね。

実は別に豚の角煮と味玉も作っていたんですが、こちらもめちゃくちゃ美味しかったですね。
(胃への油による攻撃はすごかったですが・・・)

また、圧力をかけたので時短にもつながりましたね。
パール金属の圧力鍋は安い・超おすすめ!【使い方も超簡単】 まとめ
パール金属の圧力鍋は評価が高く、かつ格安で購入することができます。
使い方も簡単で素人でも安心して利用することが出来ます。
圧力鍋があると、料理の幅も広がりますし時短にも繋がります。
当記事を見て圧力鍋が気になったという方はパール金属の圧力鍋、ぜひお試しください。