※2018年6月3日更新
どーも。PC歴約20年のぐーがー(@googer_blog)です。
突然ですが、私はここ7~8年、ワイヤレスキーボードの電池を替えたことがありません!というか、交換する必要が全く無かったんですよ。
私は一風変わったキーボード「ワイヤレスソーラーキーボード K750r」を使っています。
このキーボード、なんと商品名の通りソーラーパネルを有しています。
個人的には最強のキーボードだと思っています。
今回はその魅力を余すこと無くお伝えしましょう。
ワイヤレスソーラーキーボード K750rのスペック、超薄型です
ブランド |
ロジクール |
商品重量 |
748 g |
梱包サイズ |
15.7 x 43.2 x 0.8 cm |
メーカー型番 |
K750r |
カラー |
ブラック |
商品の寸法 幅 × 高さ |
43.2 x 8 mm |
OS |
Windows |
(amazonより引用)
黒を貴重としたデザイン。
上部に2枚のソーラーパネルを有し、ここに光が当たることで充電がされるという仕組みです。
スペックは上記の通り。
注目すべきは薄さです。
1cmに満たないその薄さは持ち運びにも非常に便利です。
テンキーも付いているため入力環境も申し分なし。
デスクトップパソコンだけでなく、ノートパソコンでも利用しやすいでしょう。
キーボードの打感は静かで「可もなく不可もなく」といったところ。
地獄のミサワ然りドヤ顔でエンターしたい方にはちょっと物足りないかもしれません。
電池要らず?ワイヤレスソーラーキーボード K750rのソーラーパネルの実力は?
個人の感想になってしまいますが、ソーラーパネルの効果は絶大です。
私は7年ほどこちらの商品(正確には1モデル前のもの)を使っていますが、一度も電池切れを起こしたことはありません。
ソーラー充電は日の光だけではなく、電気の光でも起こります。
なので、電気のついた部屋で使っていれば充電切れを起こすことはないでしょう。
一応、どの程度充電されているのか確認するボタンがあるのですが、7年間それを気にしたことはほとんどなかったですね。
また、専用のアプリケーションもあり充電残量の詳細を表示してくれます。
ロジクール Unifying レシーバーでUSBポートを無駄にしない
ワイヤレスソーラーキーボード K750rはUnifyingレシーバーに対応しています。
K750rはUSBにささったUnifyingレシーバーによりパソコンと接続されています。
Unifyingレシーバーは対応している商品であればレシーバー1つをUSB接続するだけで複数の対応機器を動作させることが出来ます。
いくつもレシーバーを接続させる必要が無いため、USBポートの節約にも繋がります。
Unifyingレシーバーの恩恵を得るためにもマウスもレシーバーに対応したものを購入されることをおすすめします。
▼おすすめのマウスを詳しく知りたい方はこちら
まとめ~K750rは超おすすめのワイヤレスソーラーキーボード~
ワイヤレスソーラーキーボード K750rは半永久的に使えるキーボードです。
電池交換が煩わしいと感じている方にはピッタリのアイテムです。
キーボードとして標準的な機能は備えていますし、薄いので持ち運びも楽々です。
私はこのキーボードとマラソンマウスで「(ほぼ)電池交換の要らない」PCライフを手に入れました。
個人的に電池交換ってすごく面倒だったので、今はストレスフリーです。
ワイヤレスソーラーキーボード K750rが気になった方、是非おためしください!
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