「SEAL」というバック、小物ブランドをご存知ですか。
SEALはトラックの破棄されたタイヤチューブを使用してバックや小物を作成しているブランドです。
日本の職人の高い技術により作成されたSEALの製品はデザイン性、機能性に優れており、全く同じものがない一つ一つが「唯一無二」の製品になっています。
SEALを知って早2年。
今ではすっかりSEAL製品の虜です。
今回はSEALの魅力を余すこと無くお伝えすると共に、所持品を中心にSEAL製品をご紹介していきます。
SEAL製品の魅力
その1 廃材に命を吹き込むというコンセプト
SEALの製品は廃タイヤのリサイクルによって生まれます。
廃タイヤをリサイクルして製品化するというのは日本初の試みだそう。
SEALは廃タイヤという素材を最大限活かした製品づくりをしています。
その2 日本の職人の高い技術により制作される質の高い製品
SEALの製品は全て「MADE IN JAPAN」。
日本の技術力の高い職人が丁寧に手作業で製品を生産しています。
手作業のため商品が品薄になることも多いですが、その分非常に作り込まれたこだわりの製品を得ることが出来ます。
その3 「唯一無二」、自分だけの愛着のある製品へ
SEALは廃タイヤを使用して製品を生産しているため、タイヤの使用部分で模様が異なります。
同じ製品でも廃タイヤ部分のデザインは全て異なるのです。
よってひとつひとつの製品は「唯一無二」、自分だけの製品になります。
愛着がわかない訳がないですよね。
SEAL製品のレビュー
私個人として、「ストライプビジネスバック」、「スマートコインケース」、「iPhoneケース」をSEALにて購入しています。
今回は、私の視点で購入品の魅力をお伝えしていきたいと思います。
※その他の製品の詳細を知りたい方は下記リンクよりご確認ください。
ストライプビジネスバック
(製品HPはこちら)
価格:27,000円(税込)
通勤時に利用しているビジネスバックです。
写真は私の現物ですが、真ん中にトラックタイヤの青いラインが通っており、デザイン性を更に高めてくれています。
収納スペースも広く、ポケットも多いため種類分けして持ち運びをすることが可能。
もちろんノートパソコンも楽々入ります。
余談ですが、私がSEALと出会った一品でもあります。
スマートコインケース
価格:9,720円(税込)
一目惚れで衝動買いしてしまいました。
機能性、収納力に優れたコインケースです。
コインホルダーには各5~6枚程、10円~500円までの硬貨を挟むことができます。
小銭の枚数をひと目で確認できるので、会計時に小銭を探して時間がかかってしまうことはなくなりました。
また、入り切らなかった小銭を入れるポケットやカードをしまうポケットもあるため収納力にも優れています。
支払いが少し楽しくなるコインケースです。
iPhone7Plusケース
価格:7,560円(税込)
デザイン性、機能性、ともに優れたケースになっています。
※かなり使用感があります。
まず、表面部分は全体が廃タイヤとなっています。
タイヤの模様がアクセントとなり、デザイン性を高めています。
個人的にタイヤの製造番号が書かれている部分が好きですね。
タイヤの模様は製品ごとに異なりますので、製造番号が乗っている部分でラッキーでした。
使い勝手も良好で6箇所のポケットがあり、カードやメモ類を挟むことが可能です。
ボタンはマグネットになっており、開閉を非常に楽に出来ますし、二重のリングに指を通して使うことで落下防止にもつながります。
クラッチボディバッグ
価格:17,280円
所持品では無いのですが、入荷を待っている商品も紹介させてください。
iPadPro9.7インチを持ち運べかつコンパクトなバッグを探し求めていた所こちらに出会いました。
デザイン性も高く、「ボディバッグ」、「クラッチバッグ」、「ショルダーバッグ」、「手持ち」と4WAYタイプの万能バッグとなっています。
ブラックのカラーは現在、入荷待ち状態・・・
早く欲しいと思わせる一品です。
SEALは味わい深い最高のブランド
私は自動車部品メーカーに勤めているんですが、ある種の親近感をもってSEAL製品に興味を持つようになりました。
今ではすっかりSEAL製品の虜になり、身の回りのバッグ、小物類のほとんどがSEAL製品になってしまいました。
こんなに一つのブランドにハマったことは今まで一度もありません。
SEALの製品はデザインもさることながら、非常に機能的なんです。
製品数も豊富で様々な用途に合わせてデザインされているため、
「こんな製品あったらいいな」
と思うものがドンピシャであるんですよね。
まだまだSEALの知名度はそこまで高くないと思います。
このブログでも微力ながらSEALを応援して、一人でも多くの人にSEAL製品を好きになってほしいと思います。