テスラのモデル3を検討してると、どうしても迷うのが
「新型ハイランドを買うか」「ちょい前の中古を買うか」問題。
中古なら価格はグッと下がるし、EVとしての性能も十分すぎる。
けど、ハイランドは見た目も中身もガチで進化してて、乗ると「これ、別モンやん…」ってなるレベル。
この記事では、両方乗った俺の視点で、それぞれのメリット・デメリットをリアルに比較してみた。
これからモデル3を買おうとしてる人の判断材料になれば嬉しい。
→モデル3のリセールって実際どうなの?3年後・5年後の価値と、僕のリアルな考え
中古モデル3の魅力|ぶっちゃけコスパ最強です

まず中古車のメリットから。
コスパがエグい
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2020〜2022年モデルなら**300万円台〜**で買える
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長距離モデルでも400万円以下で手に入ることも
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スーパーチャージャー無料付きの個体もたまに出る(これ神)
性能的にも全然戦える
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0-100km加速は今でもバケモン級
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ソフトウェアアップデートで常に進化(オートパイロットとか)
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バッテリー劣化は思ったより少ない(テスラの研究で10万km走っても90%以上残るデータもある)
バッテリー保証も安心
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RWDは8年/160,000km、LRとパフォーマンスは8年/192,000km
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保証残ってる中古も多いから、初EVでも安心して乗れる
でも、中古を選ぶ時の注意点もある
CEV補助金の「4年縛り」
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補助金を使って新車購入した車は、4年間売却できないルール
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つまり、ハイランドの中古はしばらく市場に出てこない
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今出てる中古は2020〜2022年が中心で、ハイランド未満の世代
年次改良を理解して選ぶ必要がある
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モデル3は毎年地味に改良されてる
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たとえば:
年式 主な進化ポイント 2021 ヒートポンプ導入、センターコンソール刷新 2022 バッテリーがLFP化(RWD)、AMDチップ搭載開始(上海製) 2023 フリーモント製にもAMD搭載、さらに静音性UP -
ハードウェアは後から変えられないから、年式はしっかり見よう
そしてハイランド|「これは正統進化ってやつか…」

新型ハイランド(2024〜)に乗った時、俺の正直な感想。
「静かすぎる、上質すぎる、これほんとに同じ車種か?」
ハイランドの注目ポイント
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フロントデザイン刷新 → スタイリッシュで未来感UP
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二重ガラス+吸音材強化 → 走行中マジで静か
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シート快適化&アンビエントライト → 内装の質感も大幅UP
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リアディスプレイ追加 → 後席の満足度も爆上がり
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航続距離アップ&ヒートポンプ標準搭載 → 実用性も十分
正直、ここまで変わってるなら「高いけど納得」って思える。
EVとしての完成度がグッと上がった印象。
結論|中古もアリ。でもハイランドは一度は体験してみてほしい
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とにかくコスパ重視 → 中古モデル3はめちゃくちゃアリ
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新しさ・快適さ・未来感 → ハイランドは一度試乗してほしい
EVはただの「移動手段」じゃなくて、「体験」だと思ってる。
だからこそ、安さだけじゃなく、実際に“自分がワクワクするか”も大事。
最後にひとこと
ハイランドに乗って「いやこれ…欲しいわ」って思ったのは、正直俺も想定外だった。
中古モデル3のコスパも本当に素晴らしいけど、ハイランドは一度体験するとヤバい。
計算だけじゃなくて、“感覚”でも選ぶ価値がある一台。
ぜひ試乗して、自分のテンションが上がるモデル3を見つけてほしい!
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