「テスラのモデル3、気になってるけど他のEVとどう違うの?」
そんな疑問に応えるべく、モデル3と注目EVをデザイン・価格・走行感・テクノロジーの4つの観点でがっつり比較していきます!
比較対象に選んだEVたち
今回は、実際に購入を検討されやすい以下の3車種と比較!
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日産 サクラ(軽EV代表)
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日産 アリア(国産ミドルクラスEV)
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ヒョンデ IONIQ 5(輸入EV・デザイン志向)
デザイン|モデル3の“ミニマル×近未来”はやっぱり強い

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モデル3
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外観はスッキリ洗練されてて、未来感ばっちり
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内装は超ミニマル。画面以外、ほぼ何もない潔さ
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飽きがこないデザインで「EVっぽさ」が際立つ
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IONIQ 5
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ピクセル風ライト×直線的フォルムで“近未来×レトロ”
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好みが分かれるけど、個性重視派には刺さる
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アリア
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ラグジュアリー感があり、存在感も大
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SUV的な厚みがあり、大きく見えるのが特徴
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サクラ
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軽自動車ならではの可愛さと親しみやすさ
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ファミリーカーというより“街乗り専用機”
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価格|モデル3は今や「手が届くプレミアムEV」
車種 | 最安価格(税込)目安 | 備考 |
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モデル3 RWD | 約540万円(補助前) | 補助金適用で500万円切りも可 |
サクラ | 約240〜300万円 | 軽EV。用途が全く異なる |
アリア B6 | 約640万円 | 価格に対して装備は控えめ |
IONIQ 5 | 約520万円〜 | 見た目やサイズは◎、でも… |
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価格帯だけ見ればIONIQ 5とほぼ同等
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でも、ソフトウェア・充電網・運転の楽しさまで含めるとモデル3のトータルバリューが勝る
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走行性能|モデル3の軽快さと加速感はEV界でも頭ひとつ抜けてる

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モデル3
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0-100km/h加速:6秒前後(RWDでも俊足)
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ステアリングの応答が自然で、ハンドリングが気持ちいい
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“走ってて楽しいEV”という点では圧倒的
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IONIQ 5
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デュアルモーターなら俊足だけど、乗り味はややマイルド
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走りよりも快適性に寄せている印象
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アリア
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SUV的な重さはあるが、静粛性や直進安定性は高評価
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でも走りの「ワクワク感」ではモデル3に軍配
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サクラ
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街乗りは快適だけど、長距離や高速は非推奨
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テクノロジー&連携|テスラだけ“クルマというよりスマホ”

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モデル3
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定期的なソフトウェアアップデートでどんどん進化
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アプリ連携・スマホキー・遠隔操作など機能面で群を抜く
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スーパーチャージャーの信頼性とスピードは大きな武器
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IONIQ 5
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UIは今どきで見た目もデジタルっぽいが、更新頻度や機能連携は控えめ
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アリア
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ProPILOTやナビは安心感あるが、ソフト面はやや古め
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アプリ連携は必要最低限レベル
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サクラ
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テクノロジー性はおまけ程度。シンプルに乗れればOKな人向け
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結論|EVの“本気”を味わいたいならモデル3一択
価格だけ見ればIONIQ 5やアリアと迷うけど──
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走行性能はモデル3がダントツに楽しい
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ソフト面・充電インフラ・進化性でもモデル3が強い
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テスラアプリとの連携で“所有する快適さ”が段違い
つまり、モデル3は**「EVでしか味わえない未来の体験」**をバランスよく楽しめる1台。
こんな人におすすめ
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EVらしい加速と走りを楽しみたい
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スマホ感覚でクルマを使いたい
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テクノロジーやアプデが好き
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少し高くても日々の満足度を重視したい