テスラに乗り始めて、毎日が新しい発見と驚きの連続。
でも、最初にぶつかった壁は「用語」だった。
なんとなく聞いたことはあっても、実際に意味を知らないと何を言ってるのかチンプンカンプン…。
この記事では、自分が戸惑ったテスラ特有の用語5つをピックアップ。
これからテスラに乗る人・興味ある人の参考になれば嬉しい!
1. FSD(フルセルフドライビング)

最初に「テスラ=自動運転」ってイメージがあって、納車前からワクワクしてた。
でも実際はこのFSD、日本ではまだ使えない機能。
しかもオプション価格が約100万円。これは正直びっくり。
つまり、FSDをつける=「未来に向けた投資」ってこと。
今の段階では、搭載してても恩恵は感じにくい。
期待感が大きい分、現実とのギャップにちょっとショックを受けた用語。
2. AP(オートパイロット)
FSDと混同しがちなのがこの「AP(Autopilot)」。
これは標準装備で、高速道路などでの車線維持・前車追従などの支援をしてくれる機能。
完全自動じゃないから、ハンドルから手を離すのはNG。
とはいえ、初めて使ったときの衝撃はヤバかった。「あれ、運転がこんなに楽でいいの?」って。
渋滞とか長距離移動でのストレスがかなり軽減された、神機能。
3. OTA(Over The Air)
「車のアップデートって何?」と初めて聞いたときはピンとこなかった。
でもテスラは、スマホみたいにWi-Fi経由でソフトが更新される。
それにより、新機能が増えたり、改善されたり。
まるで車が日々成長していくような感覚。
買った後もワクワクが続くっていうのが、他の車にはない魅力。
4. スーパーチャージャー(Supercharger)
テスラの専用急速充電ステーションのこと。
普通の充電器と比べて圧倒的に早く、数十分でかなりの充電が可能。
しかも自分のモデル3には**スーパーチャージャー無料特典(5年間)**がついてて、めちゃくちゃお得!
ただし、設置場所はまだ限られていて、時間帯によっては混雑することも。
でも「充電を待つ」っていう新しい感覚も、テスラライフっぽくて嫌いじゃない。
5. セントリーモード(Sentry Mode)
納車後に「これすご!」って思ったのがこのセントリーモード。
簡単に言うと、駐車中の防犯カメラ機能。
周囲の動きや衝撃を検知すると自動で録画を開始し、保存してくれる。
最初は「ちょっと過剰じゃ…?」って思ったけど、実際に怪しい人が近づいてきたときに記録されてて感動。
当て逃げやいたずらの証拠保全にかなり有効。安心感が段違い。
まとめ:知らないと損する、テスラ用語の世界
テスラに乗るなら、こういった用語は知っておいた方が絶対ラク。
特に初心者のうちは「何ができる/できない」かを把握しておくと、期待と現実のギャップに戸惑わないし、楽しさも倍増する。
他にも用語はたくさんあるけど、まずはこの5つを押さえておけばOK!
これからテスラに乗る人はぜひ参考にしてみて。