はじめに
ガラスルーフが魅力のテスラ・モデル3。
でも夏になると「サウナかよ…」ってくらい車内が灼熱になること、ありますよね。
今回は、実際に僕が猛暑の中で乗って感じた「快適に走るための工夫」と「必須アイテム」をまとめました。
これからモデル3を買う人や、すでにオーナーで夏に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
なぜモデル3の夏は暑いのか

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ガラスルーフ構造で日差しがダイレクトに入る
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内装が黒だとさらに熱がこもりやすい
この開放感とデザイン性は最高ですが、真夏の直射日光下では「快適性」より「暑さ」が勝ってしまうのが正直なところ。
対策① ルーフシェードは必須アイテム
ここはもう、オーナーとして声を大にして言いたい。
夏はルーフシェードなしでは厳しい!
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直射日光を遮るだけで体感温度がグッと下がる
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車内の熱こもりを軽減できる
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装着は簡単で、外観を損なわない
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対策② テスラならではの便利機能を活用
テスラの強みは「クルマ自体がガジェット」であること。
夏の暑さ対策でもそのメリットを存分に感じられます。
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アプリから事前冷房
出発前にスマホでエアコンON → 乗り込んだ瞬間から快適。 -
ベンチレーション機能
車内温度が一定以上にならないよう自動調整。ペットや荷物を置くときも安心。 -
リモート操作の便利さ
「駐車場に戻る前にエアコンを入れておける」のは、一度体験したら手放せません。
対策③ 電費への影響は?

気になるのは「エアコン使いまくると電費が落ちるんじゃ…?」という点。
僕の体感では、
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通常より約1.5倍くらい電費が悪化
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条件:2人乗り/エアコン20℃フロントのみ/ベンチレーション使用
確かにバッテリーの減りは早いですが、ガソリン車だって真夏は燃費が悪化します。
それを考えると「EVだから特別に損」というほどでもないです。
まとめ:EVのメリットを最大限に活かそう
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ガラスルーフの暑さはルーフシェードで対策
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事前冷房やベンチレーションで、夏でも快適にドライブ
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電費は落ちるけど、ガソリン車と比べて特別に不利ではない
夏のモデル3は工夫次第で快適に楽しめます。
特にルーフシェードはオーナー必須アイテム。
まだ持っていない人はぜひチェックしてみてください!