テスラって、正直「なんか未来すぎて逆に怖くない?」って思う人、多いと思う。
自動運転とか、ボタンほぼない内装とか、全部タッチで操作とか──なんかもう、未知の乗り物感あるよね。
特に今まで普通の車に乗ってた人からすると、
「え?ちゃんと安全なの?」「壊れたらどうすんの?」って、漠然とした不安があると思う。
でも、実際にモデル3に乗ってる身として言わせてもらうと、
むしろ安全性能ガチ強いです。
というわけで、モデル3の安全性についてざっくり紹介するよ。
クラッシュテストは世界トップクラス
まず基本だけど、モデル3はアメリカのNHTSAでオール5つ星評価。
さらにヨーロッパのNCAPでも高スコア。世界的に見てもトップクラスの安全評価。
しかもEVってエンジンがないから、前後に**クラッシャブルゾーン(衝撃吸収の空間)**が広く取れるのよ。
そこにバッテリーが床にあるから重心も低い=横転しにくい&走行安定性も高い。
自動ブレーキとかの安全機能がデフォルトで全部入ってる

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前の車や人に近づきすぎたら自動で止まる
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車線はみ出そうになったらちゃんとアラート
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死角の車もモニターしてくれる
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居眠りしてそうなときに「大丈夫?」って声かけてくれる(マジ)
これらが標準装備。オプションじゃない。みんなに付いてるやつ。
そしてこれがソフトウェアアップデートでどんどん進化していくから面白い。
実際、運転中の“守られてる感”が強い
これ体感の話だけど、乗っててなんかこう、「安心して任せられる感」がある。
アラートのタイミングも早すぎず遅すぎず、絶妙。
視界も広いし、余計な装飾がないから注意散漫になりにくいんよね。
ファミリーでも安心|ペットもOK
子どもやペットがいる人にうれしい機能も地味に神。
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ドッグモード:夏場にペットだけ車内にいてもエアコンキープ。しかも「大丈夫です、クーラーついてます」って画面表示されるから通行人にも安心。
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キャンプモード:エアコン・音楽・照明ONのまま一晩すごせる。車中泊や長時間休憩に最強。
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セントリーモード:駐車中の周囲を勝手に録画してくれるから、イタズラ防止にも。
でも「慣れ」は必要。ハイランドは特にね

ここ大事なんだけど、モデル3ハイランドは操作系がかなり特殊。
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ウインカーやシフトレバー、物理的な棒がない(全部タッチ or ステアリングのボタン)
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エアコンやミラー調整も画面操作
だから最初は戸惑うかも。でも、数日乗ればマジで慣れる。
逆に「なんで今まで全部レバーでやってたんだ?」ってなるレベル。
慣れたらむしろ快適でスマート。
結論:未来感あっても、安全性は現実的でガチ
見た目とか操作性はたしかに未来っぽいけど、
中身はむしろガチガチの安全設計。
不安よりも、「こっちのが守られてる感あるな」って思える車だよ。
テスラ=変な車、じゃなくて、**ちゃんと作られた“次世代の安全車”**って思ってOK。