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テスラモデル3の維持費って本当に高い?軽から乗り換えて分かったリアルなコスパ




「テスラって金持ちの車じゃん」「維持費エグそう」
そんなイメージ、正直あるよね。でも実際に**軽自動車からモデル3 RWD(540万円)**に乗り換えてみてわかったのは、「思ったよりもコスパいいじゃん?」ってこと。

しかも補助金で65万円引きになったから、ローンも抑えめ。そこもポイント。


実際、毎月どれくらいかかってるの?

うちのモデル3のリアルな月額コストはこんな感じ。

項目 月額(円) 補足
ローン 約35,000円 補助金で借入額少なめ
保険料 約18,000円 車両保険込み(30代・ゴールド)
6S等級、車両、新車、弁護士特約有り
自動車税 約2,000円 年25,000円で算出(初年度はもっと安い)
駐車場代 0円 自宅にスペースあり
電気代(充電) 0円 スーパーチャージャー5年無料中
プレミアムコネクティビティ 990円 Netflixやナビ情報用
メンテナンス費 約2,000円 年間で均して算出
雑費 約500円 洗車・小物など

合計:58,490円/月


軽自動車から乗り換えて+18,000円くらい

前に乗ってた軽は月4万円くらいだったから、モデル3にして月18,000円アップ
ほとんどローンがプラスになったくらいで他に目立った変動はない。

でもこれって、乗り心地・安全性・静音性・見た目の満足感を考えたら、全然あり。しかも充電代ゼロ、ガソリン代ゼロ、オイル交換も不要。維持費が爆上がりした感覚はない。


補助金で65万円引き!ローンが安く済んでるワケ

モデル3 RWDは540万円だったけど、CEV補助金で65万円引きになって実質475万円で購入。
その分、ローンの借入額も減ったから月3.5万円に収まってるわけ。

EVって初期費用高そうに見えて、補助金使えばかなり現実的になるんだよね。


自動車税もガソリン車より安め

モデル3の自動車税は年額25,000円(RWDは1.0〜1.5L相当で算出)。
月にすると約2,000円くらいで、ガソリン車の2.5Lクラスと比べたら全然安い。
ちなみに初年度は軽減措置でさらに安くなるから、最初の1年目はもっと楽。


同価格帯の車と比べたら、やっぱり安い

500〜600万円クラスのガソリン車を買ったら:

  • ガソリン代:月1万〜1.5万円

  • オイル・点検代:年数万円

  • 自動車税:排気量に応じて高め(3万〜5万円クラス)

それを考えると、テスラは走れば走るほど得する設計
スーパーチャージャーも今のところ無料だから、旅行しても0円充電で遊び倒せる


結論:軽よりは上がるけど、同クラス車と比べたらコスパ最強

軽自動車と比べたら、そりゃ車両代も維持費も上がる
でも同じ価格帯のガソリン車と比べたら、圧倒的に維持費が安い部類

しかもデジタル体験・静粛性・加速性能・エンタメ機能は全部別次元。
毎日の通勤も、週末のドライブもテンション上がるのがテスラの魅力。

「高いイメージ」で諦めてる人こそ、一回リアルな数字で見てみてほしい。
意外といけるし、むしろコスパ良すぎるって思うかも。

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ABOUTこの記事をかいた人

テスラと人事に強いブログ運営者。 採用担当としての実務経験と、自身の就活・転職の苦労を活かし、キャリア支援や人事業務に役立つ情報を発信中。 愛車のモデル3を中心に、EVライフのリアルなレビューや、生活を便利にするガジェットも紹介しています。 商品レビューやタイアップなど、お問い合わせからお気軽にどうぞ。