テスラといえばやっぱり「オートパイロット」ってイメージあるよね。
名前だけ聞くと「自動運転っぽい何か…?」みたいな印象かもしれないけど、ちゃんと知るとめちゃくちゃ便利な運転アシスト機能なんよ。
今回は、オートパイロットの基本から、実際に使って感じたメリット・注意点、さらに課金オプション(EAP・FSD)まで、実体験ベースでまるっと紹介!
そもそもオートパイロットって何?
標準で搭載されてるオートパイロット機能は、簡単に言うと**「前の車についていって、白線の中を自動で走ってくれる」**やつ。
できることは大きく分けて以下の3つ:
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車速の自動調整(アダプティブクルーズコントロール)
前の車との距離を保ちながら、自動でスピードを調整してくれる。 -
車間距離のキープ
距離の設定は手元のダイヤルで簡単に変えられて、渋滞でも安心。 -
車線内の自動ハンドル操作(レーンキープ)
高速道路や幹線道路で安定して走ってくれる。自分でハンドルを微調整しなくていいの、最高。
これは完全自動運転なの? → いや、違います!
よく勘違いされるけど、オートパイロットは完全自動運転(FSD)とは別モノ。
あくまで「アシスト」なので、ハンドルに手を添えて、自分が責任を持って運転する必要がある。
でもね、使ってみると人間より安定してる場面もあるから頼もしすぎる。
実際に使ってよかった点

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高速道路の走行がマジで楽!
長距離移動とか渋滞が多いときに神。スピード調整もブレーキもアクセルもお任せで、疲労感ゼロとは言わんけど半減はする。 -
渋滞時のアクセル操作が不要
ストップ&ゴーが多い都市部でも、前の車を勝手に追いかけてくれるのが地味に助かる。 -
ボタン一つで速度・車間を調整可能
ダイヤルでピッと調整できるから、運転中でも焦らずに操作できる。 -
一般道でも幹線道路なら使える
真っ直ぐな道が続くような場所なら、一般道でもそこそこ活躍してくれる。
注意すべき点もある

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合流時の精度はまだ不安定なことも
自動でやってくれるけど、たまに「え、今?」ってタイミングでブレーキ踏むことある(笑) -
信号や一時停止は非対応(標準APでは)
FSDじゃない限り、信号や標識で勝手に止まったりしない。特に自分が先頭のときは注意。 -
「いざという時に自分でキャンセルできる」意識が大事
ハンドル操作でも、キャンセルボタンでも、いつでも主導に戻せる。迷ったら自分で操作するのがベスト。
オプションでさらに便利に!追加できる機能まとめ
テスラのオートパイロットは、標準機能だけでもかなり先進的で使いやすいんだけど、さらに上の機能を求める人には有料オプションも用意されてる。
ただし!結論から言うと、**「オートパイロットだけでも十分満足できる」**ってのが正直な感想。
でも、せっかくなのでオプション機能の内容を詳しく解説するよ。
Enhanced Autopilot(EAP)|約44万円(税込)
エンハンスト・オートパイロットは、標準のオートパイロットに便利な高速道路アシスト系機能を追加するパッケージ。高速道路をよく使う人にとっては、かなり実用的なアップグレード。
できること:
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ナビ連動の自動運転(Navigate on Autopilot)
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自動車線変更(Auto Lane Change)
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自動駐車(Autopark)
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スマートサモン(Summon / Smart Summon)
Full Self-Driving Capability(FSD)|約87万円(税込)
FSDは、テスラの最上位オプションで、将来的には「完全自動運転」を目指したパッケージ。
日本ではまだ法規制の関係で一部の機能しか使えないけど、開発は進んでる。
現在利用できる機能(一部はEAPと重複):
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EAPの全機能
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信号・一時停止標識の認識と反応
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一般道での自動運転(Autosteer on city streets) ※日本未対応
結論:まずは標準機能で使い倒すのが吉!
テスラのオートパイロットは、ガチで先進的。標準機能だけでも快適すぎて、もう他の車に戻れん…。
追加機能はもちろん便利だけど、「まずは基本を使い倒して、物足りなければ後から追加」って感じでOK。
特に長距離運転が多い人には、最高の相棒になること間違いなし。
気になる人は、ぜひ試乗で体感してみて!
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