テスラ モデル3って、とにかく“画面で全部操作する車”なんだけど、「実際どこまでできるの?」って気になるよね。
今回は、現役オーナーの僕がタッチスクリーンでできることをまるっと紹介するよ。
1. ギア(シフト)操作も画面で完結
まず驚かれるのがコレ。ドライブ、リバース、パーキングの切り替えが全部画面でできる。
さらに「オートシフト機能」がONなら、ブレーキ踏むだけで勝手にギア切り替えてくれる。もうレバーいらない。
2. エアコンやヒーターの細かい調整
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風の向きや強さ、温度調整
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シートヒーターやステアリングヒーター
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デフロスター、A/Cオンオフ
全部画面で直感的に操作。風の向きを指でスワイプして変えられるのはマジ未来感ある。
3. ナビ・地図表示もGoogleマップ連携で超見やすい
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ナビはGoogleマップベースでめちゃくちゃ見やすい
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渋滞情報もリアルタイムで反映
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スーパーチャージャーの位置も探しやすい
行き先を検索するのもキーボード入力でスマホ感覚。
4. 音楽やYouTube、Netflixまで!エンタメも充実
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SpotifyやApple Music(アカウント連携で)
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YouTubeやNetflix、Twitchも観れる
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モデル3ハイランドなら後部座席でも動画視聴可!
休憩中にシアター化できるから、長距離ドライブも子ども飽きない。
→車内でゲーム?YouTube?テスラの“エンタメ機能”が想像以上だった件
5. ゲームもプレイできる(しかもハンドルで)
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アーケードモードで車内ゲームが遊べる
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ハンドルやペダルがコントローラーになる
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「子どもより自分がハマった」ってパターンもあるある
→テスラでこんなに遊べる!?車内で楽しめるゲーム10選【充電中の楽しみ】
6. 車両設定・メンテ情報の確認も全部画面
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オートパイロットや加速モードの切り替え
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タイヤ空気圧、メンテ記録、バージョン情報の確認
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チャイルドロックやドアロックもここから
7. 特殊モードもいろいろ(地味にすごい)
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キャンプモード:車内の温度と電源を保ちつつ車中泊できる
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ドッグモード:ペットを車内に残しても安全&画面に「安心してね」表示
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サンタモード・おならモード:ちょっとしたネタ機能も(笑)
まとめ:車の「常識」が変わる。全部がタッチ操作でスマートに
テスラのタッチ画面は、
「え、車ってここまでできるの?」って思わせてくる未来の操作感。
正直、最初は「タッチだけって不安…」って思ったけど、慣れるとスマホ感覚でむしろ快適。
何より、「操作がわかりやすい」「無駄がない」ってのが最高。
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