「車でゲーム?映画?テスラって何者…?」
モデル3に乗り始めてから1ヶ月。
走りや航続距離、充電インフラとか真面目な話も多いけど──
今回はちょっと“箸休め”で、**テスラの「遊べる機能」**について語りたいと思います。
最初は「いや、車にそんな機能いらんやろ…」と思ってたけど、
実際に触ってみるとめちゃくちゃ使ってる。
ということで、ぐーがー的・お気に入りエンタメ機能5選を紹介!
1. Netflix・YouTubeが観れる「シアターモード」
まずは動画視聴機能。
スーパーチャージャーで充電してる間に
サクッとYouTubeやNetflixが観れちゃうの、めちゃ便利。
しかも画質も音質も普通にいいから、
「ちょっとした映画館」感覚。
地味に「日本語UIでしっかり使える」ってのも、評価ポイント高め。
2. ゲーム機能「Tesla Arcade」
テスラにはゲーム機能も搭載されてるんだけど、
これが意外と本格的。
ステアリングで操作できるゲームもあるし、
Bluetoothコントローラーを繋げばマリカー風のゲームとかもプレイ可能。
暇つぶしというか、子どもと一緒に盛り上がれるやつ。
「クルマでゲームとかウケ狙いでしょ?」と思ってた過去の自分に教えてあげたい(笑)
3. 音楽ストリーミングが快適すぎる
SpotifyやApple Musicがサクッと使えるのも嬉しいポイント。
音質も良くて、曲の検索も画面でスイスイ。
特にプレミアムコネクティビティに入ってると、通信もストレスなし。
Bluetoothでスマホ経由じゃなく、直接サービスにアクセスできるのがデカい。
4. お絵かきモード&おなら音再生!? ふざけすぎな“お遊び機能”
テスラの“ふざけすぎ”機能枠。
有名なのが「おなら音モード(エミッションモード)」。
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ウインカーと連動して「ブッ!」って鳴らせる
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座席指定できる(謎のこだわり)
……なんでこれ入れたのか分からんけど、初見で爆笑したやつ。
あと「お絵かきモード」や「Sketch Pad」も地味に使える。
メモ代わりにもなるし、子どもも喜ぶ。
5. ロマン枠:たき火モード&カラオケ機能
最後に紹介するのは、完全にロマンでしかないやつ。
たとえば「たき火モード」。
画面に炎が燃えて、暖房がゴウゴウ出るっていう謎演出。
本格的なようで本格的じゃない(笑)
意味あるか?って聞かれると……
「意味ないけど、テスラだから許す」って感じ(笑)
締め:テスラは“車以上”の存在だった
こういうエンタメ機能って、なくても困らない。
でも、あったらめっちゃ嬉しいし、テスラに乗る楽しさのひとつになってる。
走るガジェットとか家より快適って言われる理由、こういうところにもあるな〜って実感中。
これから納車する人も、「そんな機能使わんやろ」って思ってても、
一度試してみてほしい。案外ハマるから。